【訂正とお詫び】市議団ニュース夏号（No.223）

先の６月市議会報告の「日本共産党芦屋市議団ニュース」(No.223)の記事文中に間違いがありました。以下のように訂正し、お詫び申し上げます。

裏面の一般質問の『すべての子どもに無料の医療を』の記事文中で、『小学４年生から所得制限があります』とあるのは間違いで、正しくは『1歳児から所得制限があります』です。

また、『国保料の負担軽減を』の記事に関しての末尾の注※で『世帯ごとの「均等割」と世帯人数ごとの「平等割」があります』とあるのは間違いで、正しくは『世帯ごとの「平等割」と世帯人数ごとの「均等割」があります』です。

所得制限についての間違いは、子ども医療費の無料制が、小学3年生までの「乳幼児等医療」と小学4年生から中学3年生までの「こども医療」に制度として分けられているその境界の「小学4年生」を所得制限の境界として間違って記載してしまったものであり、また、「平等割」と「均等割」の間違いは単純ミスによるものです。

一つの記事文中に二か所も初歩的な間違いがあったことについて重ねてお詫び申し上げ、原稿段階、校正段階でのチェックをさらに慎重に行うよう努めてまいりたいと思います。

今後とも当市議団へのお力添えをお願い申し上げますと共に、市議団ニュースをはじめ市議団の活動に対するご意見やご提案などもお気軽にお寄せいただきますことをお願い申し上げて、訂正ならびにお詫びとさせていただきます。

２０２２年８月３日
日本共産党芦屋市議会議員団